日本舞踊・尾上流 尾上雍之ブログ

2010年2月の記事一覧

悪ガキ

月曜日

週初め

私には月曜も火曜も・・・・

関係なし

ただ、月曜日は沢山の弟子の稽古がある

今日は10時半から

15名

夜までぶっ通しだ

一人風邪で休んでくれて(ラッキー・・)

14名

終わりが8時過ぎだ

 

その今日は「悪ガキ」がいる

4歳のボーイだ

お菓子につられてか

毎週来る

稽古はこのところ2~3回はこなしていた・・・

しかーーーーし

今日は様子がへん

おふざけモード全開

しかし、叩くことはできない

むやみに怒っても、分からないだろう???

我慢我慢の雍之くん

一回は稽古したんだが・・・

もう、やめると言い出した

「疲れた」

「夜が暗い」

「お菓子がほしいーーーー」

ときた

「一回じゃダメ」

「ほしーーーーい」

「ダメ」

しまいに、泣きじゃくったり、足をバタバタ

しかとの雍之くん

ずーーーーーっと泣きっぱなし

分かりやすく話しても

・・・

めんどくせーガキ

帰れば・・・

と思ってたら

 

もう一回やると言い出した

ずーーーーっと泣いてたのに

改めて、お辞儀から始まり

始まったら、良い笑顔で踊ってる

我慢した甲斐があった

お菓子をあげた

稽古したから、あげたんだと言い聞かせ

いやーーー

その笑顔見たら

嬉しくなった私がいた

物でつるのもなんだけど・・・

無理やりはダメ

お話すれば、分かるんだ

今日は

ボーイに

勉強させられた感じ

そんな悪ガキに感謝

娘道成寺~その5

稽古日が来ました

もちろん、弟子との接触なしの日曜日

チラシまきに来てくれた弟子とは会いましたが

1時から

何度めの撃沈だろうか、、、、

全くもって、歯が立たず・・・・

まだまだ、先が見えない状況

めど????

まじだよ

手ぬぐいの場面

2時間ぶっ通しの稽古でした

「何を稽古してきたんだか・・・」

「わかった!陶酔してるんでしょう・・・」

「全然よくないわよ・・」

「何度言っても、わかんないなら・・

 もう、言わないわよ!」

「いい加減にしなさい・・」

帰りしなに

「裏切らないでよ!」

ピシャ

と言われた。

 

思った曲

「裏切りの街角/甲斐バンド」

 雨にけむる街角を

 息をきらして かけ続けた

 つきささる吐息を吐いて

 駅への路かけ続けた

 わかってたよ おいらじゃダメさ

 ・・・・・・・・

甲斐バンドは高校時代にハマった

425

何の数字か?

425枚

「案内状」の枚数

今まで雍之の会に来てくださった方が

受付で記帳してくれた方々への

今回のお知らせ

425枚

印刷だったが

御挨拶文とチラシを同封

なんせ

千歳烏山ではなく

調布

以前に「たづくり」は3回行ったが

なかなかお客様が・・・・

数年にわたる記帳の方に案内状

425枚

毎年案内状は送っているのだが

今回は

是非是非

来ていただきたく。。。。

 

あとは、チラシまきだ

弟子にも

私自身も

当然、ポスティング

娘道成寺~その4

土曜日の稽古で自主練を言い渡され

・・・・

日曜日は弟子と切り離れ過ごす

ただ、尾上流委員会の集まりが夜7時からあり

それが、終わったのが11時過ぎ

この活動、呼びかけは

今成果、結果を求めないにしても

将来の私の弟子、、、尾上流には大事だと思い参加している

この時期の時間はキツイ

 

で月曜日は沢山弟子稽古の日

今日は「たづくり」で広い場所での稽古

10時から4時半まで

小道具、カセット、衣裳持ち込み

今回は

「花道」使うので、広い場所での稽古は不可欠

小道具も「おじちゃん」に頼んで既に借りている

雨の中、みんな、頑張って登場

5時過ぎに帰宅

少々疲れ気味で炬燵でうたた寝

・・・・・

夜になり、自分の稽古に入る

相変わらず

試行錯誤状態

火曜日今朝

10じ

自分の稽古に向かう

「何を稽古してきたんだか???」

「いいかげんにしなさいよ・・・」

罵声

呆れられ、笑い・・・もでる粗末

でも、少し

少しだけ

「手ぬぐい」の踊りの場面

習得か?

いやいや

まだまだ

 

会まで

「道成寺」を選んだ以上

やーめた

は、できない

弟子は弟子

自分は自分

稽古しかない

 

正直

今朝、起きた時

「このまま、ずーーーーっと寝ていたい!」

と思った。

でも

道成寺が

好き

 

娘道成寺~その3

昼間の弟子の稽古を済ませ

5時半から自分の稽古に向かう

今日は「手ぬぐい」

手順はとりあえず覚えてるが、、

今日は形直し

撃沈・・・・

海の底、深ーい深ーい、底に沈む・・・

這い上がる術もなく

・・・・

深海魚のようだ

いや、深海魚みたいに綺麗ではない

まじ

難しい

体の使い方なんだが、、、

いかに自分の応用力のなさ

器用にこなせない歯がゆさ

タコにならなくていいが、体が硬い

足首もかたい

背中もカタイ

ジャンプの選手にはなれないな?

スキーの選手も無理だ

はなっから、無理な話だ

 

明日、明後日と自主練だ

 

外は雪

寒い

娘道成寺~その2

なぜ道成寺なのか・・・

答えは簡単

好き

一番好きかも?

 

舞台で踊った女形の演目は

 子守・近江のお兼・秋の色種・鷺娘・藤娘・鐘の岬・汐汲・松

 静と知盛・あやめ・藤音頭だけど

やはり

見るにしても

道成寺に魅かれる

やりたかった演目

そして、習ううちに大発見が多数

これは、今後の自分と弟子にはかなり活かせる

 

しかし

間に合うか・・・が問題

 

昨日は全休の日

映画に寄席に行こうと思ってたけど、、、

今の状況では無理

と判断し

午前中、いろいろ整理して

午後から自主練

そして、4時から師匠稽古

2時間のぶっ通し

でも

ダメダメ

今だ、扇子と手踊りから脱出できない

まだまだ先に

手ぬぐい・鞨鼓・振り鼓がある

手つかず・・・・

 

終えてからも自主練

もう、くたくた

バテバテ

 

先が全然見えない

 

 

娘道成寺~その1 

宝暦2年(1752)8月の初演。藤本斗文作詞、初代杵屋弥三郎作曲。

中村富十郎が江戸下りのお名残に、京都四条北側の芝居・嵐三右衛門座で踊った。

翌宝暦3年3月、江戸・中村座で踊ったのが、今日に伝わる「京鹿子娘道成寺」である。

 

道成寺の説話は、もと女の怨念の深さ、恋の執心の恐ろしさを語る仏教説話として

流布した。「大日本法華経験記」では、紀伊国むろ郡の寡婦が熊野詣の若僧の懸想

し、その執心が大蛇と化して、鐘もろとも若僧を焼き殺すが、法力によって解脱する

物語である。

 

紀州の国、日高の里の道成寺で、久しく退転していた撞鐘が再興され、その鐘の供養の

法要が営まれている。鐘供養の噂を聞きつけて、一人の白拍子の娘が、振袖のびらり

帽子という派手な都風俗で、浜風に吹かれながらも道成寺へとやってくる。

 

1.所化の出

2.道行

3.問答

4.乱拍子

5.中啓の舞 「鐘に恨みは数々ござる」

6.手踊り  「言わず語らぬ」を娘心で

7.鞠唄   「恋のわけ里」

8.花笠踊り

9.クドキ  「恋の手習い」

10.羯鼓の踊り

11.手踊り

12.鈴太鼓

13.鐘入り

14.祈り

15.蛇体

16.押戻し

 

が京鹿子娘道成寺である

 

私が今回挑戦する

「素踊りの娘道成寺」は

5.7.9.10.12.13

 

今日の稽古は

5.中啓の踊りをずーーーーーっと繰り返し

   「間に合わないんじゃないの・・・」

   「カットする?」

   「半分にしようか・・」

   「まったく!」

   「体にしみ込ませなさいよ」

   「何度も言わせないでよ」

 

・・・・・・かなり、やばい状況・・

 

続く 

 

 

 

すばらしき仲間たち

て、書くと本人たちが調子にのるかも・・・

 

会に向けて

この短期間で「道成寺」の稽古をつけてくれる師匠は別格

として

 

小道具のおっちゃん

  長い長い付き合い

  7歳かららしい

  飴玉もらってた頃

 

衣裳さん

  も長い

  京都から仕事とはいえ

  わざわざ駆けつけてくれる

 

床山さん

  このおっちゃんも長い

  8歳の「子守」でかつらをかぶってから・・・かな?

  いまだに「たーちゃん!お土産・・・」をくれる

 

弟子

  そりゃー弟子がいないと会はできない

  ぞろぞろ

  私の毒舌にも、へこたれず

  来るはくるは

  4月の会は24演目

  7月も20はある

  出ないのを合わせると・・・・???

  苦しいーーーー

 

顔師さん

  も長い付き合いになってきた

  頂く、お中元・お歳暮がお気に入り

 

ビデオさん

  も、いつも値切っているけど

  長い

 

スタッフ・友人

  元会社の同期や後輩

    いまだの付き合い

    会に会うだけ

    忘年会も新年会もやらなかったが

    私の「悪ネタ」を握っている奴ら

  脱サラで失業中のバイト先で出会った彼

    休憩中に競馬新聞読んでて

    の意気投合

    何回か競馬に行った

    それ以来の付き合い 

    17,8年

    今じゃ、雍之の会の重要人物

  弟子の友人

    紹介されて、すっかり自分の仲間に

    引き入れて

    落語に何回か言ったけど

    この頃お互い忙しい

  野球のコーチ

    同学年のおやじ組

    日頃はお堅い仕事の方々

    でも野球やってたから、裏方の

    力仕事が似合う 

    と勝手に思ってるのは私 

 さらに今回は新メンバー登場

 打ち上げの会場は何人必要なのか

 いくら用意しとかなければいけないんだろう・・・

 

元弟子

  チラシ配りで大協力

  辞めたのに、配ってくれる

  「途中、倒れるなよ!」

  だって、私の写真入りだから

  年寄りに無理やりやらせたみたいじゃん

 

て感じで

今年も会が始まる

 

よろしく    

日曜日

このところの休日?

日曜日はもっぱら

自身の稽古日にあてている

道成寺は只者ではないからだ

道成寺を初めて習っているのだが

新しい発見が次々に・・・

これが、弟子の指導に随分といかせるのだ

 

稽古ばかりでは疲れるし

4月の会の案内状を作成した

430枚ぐらい

この5,6年に、雍之の会に来てくださった方が

記帳してくれた数

封筒に印刷して

挨拶文とチラシ入れ

結構それだけで、半日はかかってしまう。

これぐらいは弟子にとも思うんだが・・・

私の大切なお客様だから自分でやる

まあ思うが

今回で17回目

よく続いてるもんだ・・・・

 

息抜きに花屋へ行き、花を買った

めだかの世話も

・・・・・

飲みに行ってないな

今年いや、去年の暮れから?

いや随分御無沙汰だ